はじめよう!iRIC Software・第3講|計算格子の作成・マッピング入門
地形データはある。でも、iRICでデータをうまく扱えない。
解析の土台を、自分でつくれるように
地形・測量データの読み込みから、計算領域と格子の作成、標高・属性データのマッピングまで、iRICのソルバー実行前の処理を演習形式で学びます。単に画面の手順をなぞるのではなく、格子幅や計算領域をどう考えるか、作成したデータのどこを確認するかまで、iRIC開発者と一緒に整理します。
サンプル計算から、実務での計算へ
Nays2DHやNays2DFloodを使い、計算条件の設定からソルバーの実行、結果の確認まで、一連の流れを経験した方を対象とした講習です。実務を想定し、手元の地形・測量データを読み込み、計算領域を設定し、計算格子の作成や標高・各種属性のマッピングを行えるようになることを目指します。単に操作手順を学ぶだけでなく、実務で計算をするためのデータが正しく準備できているかを確認する視点も身につけます。基礎編から実務利用へ進むための、実践導入レベルの講習です。
受講をおすすめする方
- オンラインで受講したい方
- Nays2DHまたはNays2DFloodで、条件設定から結果確認までを一度経験した方 (第1, 2講に相当)
- 地形・測量・標高データを持っているが、iRICへ取り込む方法がわからない方
- 格子作成やマッピングの基本を、手順だけでなく考え方から整理したい方
- 配布データによるサンプル計算から、自分の地形・測量データを使った計算へ進みたい方
BEFORE / 受講前
受講前によくある状態
- 地形・測量データはあるが、どの形式で、どこから読み込めばよいかわからない
- 計算領域の範囲や格子幅を、何を基準に決めればよいかわからない
- 格子が歪む、標高が反映されない、データが欠ける原因を確認できない
- マッピングが正しく行われたか、画面上でどこを確認すればよいかわからない
- ソルバーは動かせるようになったが、作成したデータをそのままソルバーへ渡してよいか自信がない
AFTER / 受講後
受講後にできるようになること
- 演習データを読み込み、基本的な計算格子を自分で作成できる
- 標高や属性データを格子へマッピングし、反映状況を確認できる
- 格子形状、データ範囲、欠損の有無について最低限のチェックができる
- よくある失敗に対して、最初に確認すべき箇所を切り分けられる
- ソルバー計算へ進むためのプリ処理の流れを、人に説明できる
主な講習内容
- ソルバー実行前の処理の役割
- 地形・測量データ等の読み込み
- 計算領域の設定
- 計算格子の作成
- 格子形状の確認と修正
- 標高や属性データのマッピング
- 計算条件設定前の確認
- よくある格子作成上の失敗
- データが正しく反映されない場合の確認方法
- 基本的なデータ品質の見方
お問い合わせ
講習内容やお申し込みについてご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。 株式会社RiverLink E-mail:staff@river-link.co.jp
参加費
| 一般 | ¥35,000 | 残り 10 枠 |
| iRIC-UC会員 | ¥25,000 | 残り 9 枠 |
開催日の前日(23時59分・日本時間)まで、マイページからキャンセルできます。お支払い済みの参加費は全額返金します。開催日当日以降のキャンセル・返金はできません。
受講規約・キャンセルポリシーをご覧ください。
講師紹介

iRICソフトウェア開発者
旭 一岳Kazutake Asahi
旭 一岳です。iRICソフトウェアを皆さんにより良く、そして楽しく活用いただけるよう、これまで培ってきた知識や経験を全力でお伝えします。講習会では、操作方法だけでなく、実務で役立つポイントも分かりやすくご紹介します。一緒にiRICを使いこなしましょう!